同棲するまで② ~引っ越しの際にやること編~

同棲準備

 

りょう
りょう
 
 

引っ越しの時にやることってたくさんあるから、何からやればいいかわかんないよね~。

まる
まる

そうだね~。私たちは余裕がなくてバタバタだったよね。

 

前回の投稿では、引っ越し業者選びについてやりましたね。

いざ引っ越しが決まったら、やらなければいけないことがたくさんあります…!

 

今回は引っ越し前引っ越し後にやることを詳しくまとめてみました!

 

 

 

引っ越しが決まったら最初にやること

新居の契約、旧居の解約

新居が決まったら、現在の住まいの大家さんもしくは管理会社に退去の連絡を入れます。

賃貸物件は契約発生から20日ほどで家賃が発生するので、現住まいの退去と新居への入居時期があまり重ならないようにスケジュールを決めましょう。

 

単身引っ越し業者、引っ越しの手段を決める

複数の引越し業者に見積もりを取り、比較検討した上で決めましょう。

引越し会社は、土日祝や2~4月の繁忙期は割増料金が発生する可能性もあるので要注意です。

 

引越し荷物が少ない場合は、宅配便を使う、自分たちで運ぶという選択肢もあります。

まる
まる

私は荷物が少なかったのでゆうパックを使いました!集荷サービスもあるよ♩

 

不用品の処分、粗大ゴミの収集予約

段ボールに荷物を詰めつつ、リサイクルショップやフリマアプリを活用して不用品をどんどん断捨離していきましょう。

私たちは引っ越しまでに時間がなかったので不要品回収業者にお願いしました。

しかし、不用品回収にもお金がかかってしまうので、まだ使えるものはフリマアプリやジモティーで出品する、友人に譲るなどがオススメです!

時間に余裕も持って計画的に進めるといいですね。

りょう
りょう

僕たちも次回はジモティーを活用しようと思っています!

 

粗大ごみで捨てる際は住んでいる自治体のルールに従ってくださいね。

 

 

 

入居日の1週間前~前日までにやること

市区役所で引越し前の手続き

市外へ引っ越す際は、引っ越し日の14日前から当日までに住んでいる役所に行き、転出届を提出する必要があります。

そこでもらう「転出証明書」は引越し後、転入手続きの際に必要なので、大切に保管しておいてください。

 

インターネットの解約・新規契約

現在利用しているインターネットを継続する場合は、契約プロバイダに移転の連絡を入れます。

転居先のエリア・建物が現在使っている回線に対応しているかどうかも事前に確認しておきましょう。新居でインターネットを新たに導入する場合、工事に1ヶ月かかることもあるので早めにプロバイダへ相談するといいでしょう。

ちなみに私たちはすぐにインターネットを使いたかったのと、工事が面倒だったので
Broad WiMAXのホームルーターにしました!
コンセントに差すだけで、ネットが使えるのでめっちゃ便利です。

 

電気・水道・ガスの停止・開始連絡

現在利用している水道局・電気・ガス会社のホームページもしくは電話にて、使用停止日を連絡します。現在はインターネットで手続きできるところも多いです!

引越し先が同じ管轄内の場合は、利用停止と同時に新居での使用開始の手続きも済ませちゃいましょう。

 

郵便の転居・転送サービスを申込み

郵便局に転居届を出すことで、引越し後1年間は旧住所に送られた郵送物を新居に転送してくれます。

ネット上でも手続きはできるので、引越し前に済ませておくと便利です。

※バタバタしてると意外と忘れがちです!

 

ゴミ出し・旧居掃除・家電の水抜き

引越し前日には、部屋の掃除やゴミ出しを済ませておきたいところ。

部屋の状態が敷金の返還額にも影響することがあるので、今までの住まいに感謝しつつ丁寧に掃除しましょう。冷蔵庫・洗濯機の水抜きも忘れずに!

 

引っ越しの当日にやること

退去立ち会い、鍵の返却

ガスの閉栓に立ち会う必要がある場合は、事前に確認を。

荷物の搬入後、部屋の状態を大家さんor管理会社と確認し、スペアキーも含めた鍵を返却します。部屋を出る際には、電気のブレーカーを落とすことも忘れずに!

 

電気・水道・ガスの確認・開栓

水道や電気は前もって利用開始の旨を伝えておけば、引越し当日から使用できます。

ガスの開栓は立ち会いが必要なので、あらかじめ手配しておきましょう。

 

 

 

引っ越しの後にやること

市区役所で住所変更

引越し後2週間以内に、転出証明書と印鑑、身分証明書を持って引越し先の役所に行き、転入手続きを済ませましょう。

その際に国民年金の住所変更、国民健康保険の加入手続きもできます(会社勤めの方は手続きの必要はありません)。転入手続きは遅くなると罰金が発生する可能性もあるので要注意!

 

運転免許証の住所変更

運転免許証は住所変更の義務はありませんが、旧住所に更新のお知らせが来ていたために更新を忘れたり、身分証明書として使うことも多いので早めの変更がオススメです。

新居を管轄している警察署・運転免許試験場で手続きできます。

 

クレジットカード・銀行の住所変更

郵便局の転送サービスがあるとうっかり忘れがちな住所変更。

銀行やクレジットカード、携帯電話会社、生命保険などの各種保険、通販サイトなど、支払いや契約に関する重要な連絡が来ることもあるので、早めに各機関での住所変更を済ませておきましょう。

 

 

りょう
りょう

引っ越しの際は、余裕を持ってやるのがホントに大事だと気付かされたよね~。

 

 

まる
まる

引っ越す際に荷物少ないと思ってたら、意外と多くてびっくりだったよ。

次は、もうこれを見返して余裕をもって引っ越せるね!

 

 

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